みなさんこんにちは。大弟です。
こちらの記事の続編です。タイトルがちょっと変わってるのは気にしないでください。
まあ同じタイトルだと検索で見つけられにくくなるし…
我々日本人からすると信じられないことですが、アメリカ人の6割は進化論を信じていないらしいです。
それはキリスト教の影響が大きいため自然といえば自然なのですが、
アメリカ人は地球温暖化も信じていない
ようです。
なんだか頭が痛くなってきました。
そして当然…
知ってた。
CO2が気候変動をドライブしないことは、前の氷河期で示されている。
(Plimer 2009)
白亜紀の地球温暖化は大気中のCO2の増加によるものである。
(Plimer 2009)
思いっきり矛盾してるーー!
我が物顔で同一人物が矛盾したことを同じ年に上げた論文で言ってるーーー!!!!
…と思いきやどうやら違うようです。
同じ一つの論文内で矛盾してるようです。
もっとダメだーーー!!!
これらは確かに科学的には矛盾した主張だが、CO2排出を抑制する意味がないという点で、完全に首尾一貫しており、矛盾はない。
引用元の筆者にも諦められてるーーー!!!
いや、でも言う通りですね。
CO2排出を抑制する意味がないという点で、完全に首尾一貫しており、矛盾はない。
これ以上の解釈のしようがないよなあ。
地球温暖化なんてあるはずない、という結論だけが脳内に有って常に意図的にか無意識にかそれに結び付くような理論や考えを都合良く取ってきていて過程には興味がない、としか解釈できないなあ。
前回は「つまり彼の脳内では人を殺すことと人を殺すことは異なることなのです。」とか言ったけどなんかそれ以前というか「地球温暖化は間違っている!そしてそれを主張する俺は正しい!」ですねえ。
上に挙げた二つ目の記事も噛めば噛むほど味わい深い。
陰謀論者は皆矛盾する陰謀論を両方信じているって研究結果、狂気しか感じないし…
「ダイアナ妃は陰謀で殺されたが今も実は生きている」って思ってるんでしょう?
イミフ。