塵芥〈ちりあくた・じんかい〉
要するにゴミのこと。訓読みで読むものとばかり思っていたが音読みでもいいらしい。どちらにせよクッソかっこいい。でも人界と塵芥が同音じゃまずいと思う。
厨二から純文学までなんでもござれの万能単語。但し日常生活を除く。
一見何かをゴミだとみなす際にしか使えなさそうだが、実はどんなにくだらないものでも塵芥と呼ぶだけで逆説的に素晴らしい何かに見えてくる。
そう、例えば君の枕元に散らかっている髪の毛を一本手にとってこう言ってみよう。
「塵芥め…」
あるいは、今日の夕食の材料を買ってきたレジ袋に向かって、肩をすくめながらこう言うのだ。
「ふ。塵芥が。」
すごい。ゴミをゴミだと指摘するだけで、どうでもいいゴミが素晴らしいゴミにまでランクアップした!
すなわち、塵芥とはどんなものにも0.1ぐらいの価値を付与できる素晴らしい単語なのだ!
類語:ゴミ、屑、産業廃棄物、無価値
反対語:宝物、プライスレス
ドンドンぱふぱふ
どんどんぱふぱふ。とりあえず勢いをつけるときとか盛り上げたいときに使う。
あと、なんか新コーナーを始めたらおまけでドンドンぱふぱふも付いてくるキャンペーンが四六時中行われている。
この前、友達と会話しているときに何でドンドンぱふぱふって言うんだろうという話題になったことがあるがその時の結論は「めっちゃぱふぱふしてくれそう」であった。
ドンドンぱふぱふって言うんだからそりゃめっちゃパフパフしてくれるに決まっている。
まあ実際のところ、ドンドンは太鼓の音でパフパフはラッパの音です。
ああ、うん。言われてみれば確かに。
ドンドンパフパフ←こんな感じのSEがなってることあるわ。
ぱふぱふなのにぱふぱふじゃ無かったとか誇張広告だろ。JAROに訴えてやろうか。
DDR
100円を投入すると何故か60分の間まともに歩けなくなるだけの機能を備えた悪魔の機械。ソースは昨日の俺。
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