反社会的思考のススメ

【反社会的】[形容動詞]社会の道徳や規範から大きく外れているさま。 道徳、常識、法律、そういうものを超えた考え方を勧めたい。…勧めたかった。多分2019年11月は真面目に更新できてます。ブログ名詐欺な気はしないでもない。最近は毎日更新してるから仕方ない。 ←何言ってんだこいつ。数年後に見たらむっちゃ恥ずかしいこと言ってんな

書籍「習慣が10割」興味深かったとこまとめ

完全に自分用のメモなんで注意

 

・人間の脳は見聞きしたことをすべて本当のことだと思い込むのでポジティブなことを口にするべき(「あなたはダメな子ね」よりも「あなたならできる」。その意味で愚痴るのは最悪。)

・習慣とは自分との約束のこと。

・人の欲求は「安楽の欲求」(楽して生きたい)と「充実の欲求」(充実した人生を送りたい)に分けられる

・習慣=「想いの深さ」×「繰り返し反復」

 

 

習慣の作り方

①自信をつける

「早起きする」とかの簡単な目標を定めてクリアすることで自分はできる人間なんだと自信をつける

②ハードルを低くする(「続ける」ではなく「始める」)

例えば朝ランニングすることを目標とするなら「朝に外に出る」ことを目標にすると良い。あるいは日記なら一日一行でいい

③徐々に目標を高くしていく

次第に目標を高くしていけばいい

その他のコツ

・他人を巻き込む(目標を話すなど)

・目標を達成するための小目標を決める(本内の表現では「1個前の習慣」)

・何のために目標を達成するのかを考える(周りに流されて目標を決めていませんか?)

・目標を達成した自分を思い描く

・誰を喜ばせたいか?を考える(人は他人のためなら何倍も頑張れる)

・「〜しなければならない」を避ける

・「自分の言い訳リスト」を作り、その言い訳をしないようにする。したときは反省。

・「三日坊主」ではなく「三日も続いた」という発想

「勉強」⇒「向上」 「ケーキ」⇒「脂肪の塊」と脳内変換する

 

 

「私ってどんな人?」と他人に聞けば自分の本性がわかる

・寝る前に今日あった三つの幸せを書き出す

・寝る前に今日の「良かった点」「改善点」「翌日の対策」を書き出す